スキルを磨けて人間的にも大きく成長できるロックスタのインターンシップ「自分の意見が言えるようになった」

大学3年生のアリサさんは、2023年11月にインターンとしてロックスタにジョインしました。Webマーケターとして配属されたのち、現在は採用広報として活躍しています。本インタビューでは、インターンという立場でどのような業務を行っているのかや、ロックスタでどのような学びを得られたのかを聞きました。


知人の紹介をきっかけに、初めてのインターン生活をスタート

ーー どのようなきっかけでインターンを始めましたか?

元々、インターンをする予定は特にありませんでした。私がインターンを考え始めたのは知人の紹介からです。ロックスタで正社員として働いていた知人に「会社が学生インターンを募集している」と誘われました。「インターンの経験はアルバイトと違って自分の将来のためにもなるよ」と勧められたこともあって、ロックスタのことを調べ始めました。

ーー 他の会社でインターンをすることは考えていなかったのでしょうか?

ロックスタのサイトやWantedlyを見て、和気あいあいとした雰囲気に惹かれたので、他の会社は考えずにとりあえずカジュアル面談を受けてみることにしました。面談で会社の良い点だけでなく課題点も教えてもらう中でより興味が湧き、「私もここで働いてみたい」と思うようになったんです。そのまま、初めてのインターン生活がスタートしました。

不安を乗り越えられたのは、会社の一員として見てくれていると実感できたから

ーー インターンとしてジョインしてから、不安や悩みはありましたか?

ありました。実は、私がジョインした数ヶ月後に、紹介してくれた知人が退職してしまったんです。最初は勤務時間が少なかったこともあって、社員とのコミュニケーションをとる機会が少なかったため、孤独だと感じることもありました。

ーー その孤独感や不安を乗り越えたきっかけは何だったのでしょうか?

会社で開催された忘年会がきっかけでした。それまで私は「インターンだから話しかけてはいけない」「社員の邪魔をしてはいけない」という気持ちがあったんです。でも忘年会で社員の人たちが積極的に話しかけてくれて「私を会社の一員として見てくれているんだ」と気づきました。それからは心も軽くなって自分から積極的に話しかけるようになり、社員との距離が縮まりました。

ーー 今は会社に馴染んでる印象が強くあります。

「インターンだから」と遠慮する思いはもう無くなりました。出社が増えた今では雑談をすることが増えましたし、業務的にも本当に社員と同じように扱ってもらえてる感覚があります。インターンだからと線引きすることはなく、自分が頑張ろうと思えばどこまででも行ける環境だと思います。

SEO業務と採用広報、2つの職種を経験して得られた学び

ーー ジョインしてからの業務を教えてください。

最初はWeb事業部に配属され、約8ヶ月間SEOを中心としたコンテンツ制作に携わっていました。その後、今年の7月頭から広報と採用業務の担当に異動しました。今はSNSを活用した広報活動や、採用業務のサポートを行っています。コンテンツ制作とは全く異なる職種のようですが、業務の中心はライティングであるという共通点があります。

コンテンツ制作ではロジカルなライティングをしていましたが、採用広報では人の心に響くようなライティングを心がけています。簡単ではありませんが、元々文章を書くことが好きなのでやりがいがあります。

ーー 業務が変わった理由は何だったんでしょうか?

私の勤務時間が週18-20時間程度と限られているため、Web事業部での記事作成には時間が足りなかったんです。広報の方が時間の制約の中でも行いやすい業務が多いと話をもらいました。また、最初の面接の時に広報に興味があると伝えていたことを覚えていてくれて「時間の都合も合うし、興味があるなら広報と採用をやってみない?」と声をかけてもらいました。

ーー 2つの職種を経験したことで、どのような学びを得られましたか?

まずSEOについては、本当に多くのことを学びました。ロックスタでインターンをせずにいたら多分関わることがなかったであろう分野なので、新鮮でした。今では自分で検索していても「今私がこのサイトをクリックした理由は、検索順位が1位だったからだな」とか、そういう視点で見るようになりました。

広報と採用は、SEOとはまた違った面白さがあります。人と接する機会が多いので、コミュニケーション能力も磨かれていると感じますね。また、会社の顔として外部に出るようになったので、責任感も強くなりました。

「自分で考えて行う業務」が、たくさんの気付きを与えてくれた

ーー 学業とインターンの両立はどうしていますか?

大変ですが、ロックスタの柔軟な勤務体制が大きな助けになっています。中抜けして授業に行くことも可能ですし、リモートワークも活用できます。勤務時間としては、週3日は8時間勤務、それ以外の日は4〜6時間程度を目安に働いています。シフトは2週間前までに決める必要がありますが、急な変更にも柔軟に対応してもらえるのでありがたいです。

ーー ロックスタでインターンを続ける理由は何ですか?

業務も社員も好きだからというのと、得られるものがたくさんあるからですね。ロックスタではインターンに与えられる業務が雑務的なものではなく、社員が行っているような「自分で考えて行う業務」です。こういった業務はたくさんの気づきを与えてくれます。

私は、ロックスタでの業務を通して文章を書くことが好きだと再確認できました。また、人と接する仕事の面白さも知りました。今は採用の仕事を通じて、人の可能性を見出したり、その人の良さを引き出したりすることにやりがいを感じています。

ロックスタは、スキル的にも人間的にも大きく成長できる場所

ーー インターンをして一番良かったことを教えてください。

一番良い変化は、自分の意見を言えるようになったことです。今までの私は、友達に自分の意見を言うことさえできなかったんです。「上の人には従わなきゃいけない」「先生の言うことは絶対」みたいな気持ちがあったんだと思います。でもロックスタではみんなが立場に関係なく自分の意見を持って話し合っていて、その姿に衝撃を受けました。

実際の業務の中でも、考えや思いを聞かれる場面が多くありました。これまでは「特にないです」と返答していたところを、素直に思ったことを伝えるようにしたら、「確かにそうだね」と自分の意見を受け入れてもらえたんです。その経験を重ねるうちに「意見を言った方が会社のためになるんだな」と気付きました。今ではプライベートでも自分の意見を伝えられるようになりました。

ーー 最後に、ロックスタでインターンを考えている人へのメッセージをお願いします。

ロックスタは、インターンでも自分が頑張ろうと思えばどこまでも成長できる会社だと思います。インターンだからと線引きをせずに意見を尊重してくれる社風があるので、頑張れば頑張るだけ評価してもらえる環境です。逆に、消極的なタイプの人は焦りを感じてしまうかもしれません。周りには熱意がある社員がすごく多い印象があるので、その中で受け身の姿勢で働いていると、自分自身が辛くなってしまうと思うんです。

ロックスタには、どこの会社に行っても通用するスキルや人間的成長が得られる環境が揃っています。インターンだからと遠慮せずに、自分から仕事を取りに行くぐらいの姿勢があれば、きっと大きく成長できると思いますよ。


最初はインターンをする予定自体なかったものの、今では「学べることがたくさんある」と笑顔で話す姿が印象的でした。業務的なスキルを習得できただけでなく、人間的にも大きく成長できたことは、アリサさん自身が学びとる姿勢を続けていたからだと感じています。これからもロックスタでたくさんのものを吸収し、さらに成長することを期待しています。(広報担当記)

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ロックスタでは随時新しい仲間を募集しています。

弊社はWEB事業による10億円の利益達成を目標に掲げています。業績拡大の理由は、社員の成長につながる機会をより多く生み出すため。チームで達成する大きな目標は、社員の幸福と成長に繋がると考えています。

あなたと感動をシェアできる日を、楽しみにしています。

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