家事のやり方で口論になったが、SNSで学び…
背景・状況
仕事が休みの日に洗濯を手伝おうとしたところ、専業主婦である妻から「やり方が違う」「小物はネットに入れて」「オムツが誤って入っていないか確認して」など、妻のやり方とは異なる方法で家事を行っていたことが原因で口論になりました。
少しでも協力したいという気持ちでしたが、普段から家事をこなしている妻は私の不器用さに不満があったのかもしれません。このトラブルをきっかけに、家事への参加は少なくなってしまいました。
問題の種類
主な相談先・支援策
ネット情報(TikTok、Instagram)
自力解決で工夫した点
家事から逃げていた状況を改善するため、SNSを活用して家事のコツや他の人の考え方を学びました。相手(妻)の考え方を尊重することが重要であることに気づかされました。
普段家事にあまり関わっていない私が、妻のやり方や考え方に合わせて行動すれば、トラブルなく協力し合いながら生活できるのではないかと考えるようになりました。このような考え方により、洗濯だけでなく調理や掃除、買い物など様々な家事も円滑に行えるようになりました。
解決方法のメリット
SNSを活用して他者の意見や考え方を取り入れることができたのは非常に良かったと考えています。最近では一つの物事に対して様々な意見があり困惑しやすい環境ですが、なんでも信用するのではなく、一旦第三者的視点を持つことが重要だと学びました。
解決方法のデメリット・課題
相手の考えや性格を変えることは非常に難しく、現実的には相手を変えることは不可能だということを痛感しました。ただし、自分が相手に合わせすぎると、自分のペースやメンタル面に影響を与え、自分自身が不安定になる可能性があります。そのため、心のどこかにゆとりを持って行動することが大切だと感じています。
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