不妊治療で判明した夫の問題、高額費用と理不尽感が…
背景・状況
結婚して2年が経つ頃、子供がなかなかできないことが気になるようになり、思い切って不妊治療専門の病院にかかることにしました。私は一連の検査をして異常がないことがわかりましたが、夫に不具合があることがわかり、治療をしないと子供ができないことが判明しました。
治療費が高額になることから、双方の両親に相談することになりました。デリケートな問題でしたが、約1年間病院に通うことになり、最終的に子供を授かることができました。病気が発覚し、まさか治療が必要だとは思わず、夫婦でよく子供について話し合うきっかけともなりました。
問題の種類
金銭問題
子育て・教育方針
主な相談先・支援策
家族・友人
自力解決で工夫した点
最初は子供ができないことにとても動揺し、夫に原因があったことにも驚きと心配がありましたが、夫婦でよく話し合うきっかけとなり、病院に通う決心をしました。夫に原因があっても治療に通うのは妻である私であり、ストレスの連続でした。夫からのサポートを受けたり話を聞いてもらったり、双方の支えがあったから子どもができたと思っています。まだ保険治療になる前の話でしたので、1年の治療でもとても高額になりましたが、やり切ることができました。
解決方法のメリット
夫婦が話し合うきっかけともなり、双方の親にも相談することになり、結果的にいろいろな人からサポートを受けることになりました。病院に通うことにとても抵抗がありましたが、親の励ましもあり、嫌だと思う時も通い続けることができました。
解決方法のデメリット・課題
治療が必要なのは夫なのに、毎回病院に通うのは妻になったため、理不尽な気持ちと一緒に頑張ろうという気持ちが交差していて、複雑に思う時期もありました。経済的な面では夫の家族にお世話になったため、プレッシャーも感じていました。
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