浮気・不貞行為
妊娠中の切迫流産で安静中、夫が複数回の浮気。10年経っても許せない…
背景・状況
妊娠初期に突然の出血があり、切迫流産の危険があったため、医師から自宅での絶対安静を指示されました。不妊治療の末にようやく授かった子どもだったため、絶対に流産したくないという強い思いがありましたが、安静にすることしかできず、毎日ベッドで横になって過ごしていました。
その間、家事は全て夫が担当していましたが、そのような生活に耐えきれなくなったようで、夫が複数回のワンナイトの浮気をしていたことが発覚しました。夫からは謝罪を受け、金銭的な理由から離婚は選択しませんでしたが、10年が経過した現在でも、その裏切りを許すことができずにいます。
問題の種類
主な相談先・支援策
インターネット上の掲示板や情報サイト
自力解決で工夫した点
個人情報の保護を最優先に考え、自分や家族が特定されないよう細心の注意を払いました。特に、お腹の子どもに影響が及ばないよう、身元が分かるような情報は一切出さないようにしました。
相談先として、様々な世代や経験を持つ多くの人から意見を聞けるインターネットの掲示板を活用しました。肯定的な意見も否定的な意見も幅広く収集できる環境を選びました。夫との話し合いに向けて、収集した情報を整理し、こちらの条件を明確にして、交渉が有利かつスムーズに進むよう入念な準備を行いました。
解決方法のメリット
知人や家族に相談しなかったことが結果的に良い選択でした。他人の不幸は蜜の味という側面があり、いつか誰かから情報が漏れてしまうリスクを回避できました。インターネットは気軽に相談でき、豊富な情報の中から自分が納得できるものを選択できる点が大きなメリットでした。
解決方法のデメリット・課題
インターネット上での相談では、プライバシーの観点から詳細な状況を説明できないもどかしさがありました。より具体的な情報があれば、相談相手もより的確なアドバイスができたと思います。また、匿名性の高い環境では、時に非常に強い否定的な意見も寄せられ、精神的に傷つくこともありました。
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